Kagoshina onsen tabi-2.

さて。（笑）

極上の温泉に浸かったあと、少し下界へ下りて居酒屋「四季ごよみ」へ。

ミスって食事なしプランにしちゃったので。（笑）

因みに宿のご飯はこんな感じでした。

シンプルだけど美味しそうよね、次回は食事付きにしよう。

お通しの野蒜の和えたのがウマイ。

鹿児島と言えばさつま揚げ。

大根サラダ。

タコの唐揚げ。

黒豚のロースカツ。

どれもこれも美味しい！

黒豚のしゃぶしゃぶが特に！

シメの雑炊がまた美味しくて。

宿に戻り、今度は内湯へ！

コレコレ〜！！

一番奥が硫黄泉、熱いです。

手間の小さい湯船は微炭酸泉の水風呂で。

真ん中は硫黄泉と微炭酸泉の混合泉で、ちょうどいい温度になっています。

考えたねー。

帰ってから鹿児島出身の友人が教えてくれたんだけど、友人が子供の頃は混合泉なんかなくて、せっせと水風呂からうめていたそうです。

貸切だったのでゆーっくりのんびり極上のお湯を堪能しました。

そうそう、水風呂は打たせ湯付きでもうサイコーでした！

アタシ、硫黄泉がほんっと好きなのよね〜。

一時間近く出たり入ったりしてたから、もうね、みんな爆睡。（笑）

翌朝もピカピカの晴れの中、露天風呂に浸かりました。

この木漏れ日ったら！

もうここに住みたい。（笑）

自炊棟には共同キッチンがありますので、朝ごはんはコーヒーを淹れて簡単にコンビニのサンドイッチを。

因みにこんな感じ。

すんごい昭和感です。

レンジやトースター、食器や調味料もあるので自炊しても良かったけどね。

朝食後、また内湯で湯浴み。（笑）

もうね、心底このお風呂に惚れてしまいました。

洗濯機もあるので、いつか一週間くらい湯治に来たいな。

空くん、またね。

椿ちゃんも元気でね。

またすぐ来まーす。

いや〜、最高のお宿でした。

10時にチェックアウトし、向かうはコチラ「旅行人山荘」。

10年前に母と泊まったコチラも素晴らしいお宿です。

今回は、政府の旅行支援のせいで満室、予約が取れませんでした。

しかし11時から貸切露天風呂の予約が出来るので早めに行くと、もう入れますよと。

ラッキーにも赤松の湯をゲット出来ました！

貸切露天風呂はあと二箇所ありますが、ここがベストなんです。

キャー、コレコレ！

もう、この露天風呂だーいすき！

アハ〜ン、ちょっとだけよ〜。（爆）

ゆっくり一時間、最高の時間を過ごしました！

赤松の湯を出た所に足湯があり、桜島が綺麗に見えました。

ハッ！

湯の花をドロボーしてる所を撮られた。（笑）

このホテルには図書館があり。

昔、定期購読していた『旅行人』と言う雑誌がバックナンバーから全て置いてありもうタイヘンなんです。（笑）

この辺りの本も若い時読んだな〜。

館内は清潔感に溢れており、居心地最高。

ここも絶対また再訪したいホテルです。

また戻ってくるたい！

途中、道の駅っぽい所に寄り、芋天と。

きなこ餡餅を買い食い。うまー！

昼ごはんのおかずとみかんをどっさり買って。

霧島アートの森へ。

えー、なんか楽しそう！

でもまずは昼メシ！

刺身や唐揚げ、おこわがチョー旨いよ〜。

青空の下で食べるお弁当ってホント最高。

またちょうどいいテーブルと椅子があったのよね。（笑）

腹いっぱいになった所でアートの森を散策。

たのすぃい〜。（笑）

よく分からないアートもあるけど、ココ楽しい！

これもアート。

これもアート。

これもアート？

これはアートだな。（笑）

久しぶりの博物館はもう楽しくて、楽しくて。

草間弥生大先生の作品もあって、みんなもう大興奮。

エントランスにも草間オブジェがありました。

すごいねぇ。

企画展もあったからまた次回も来よう！

そして、次に向かったのは。（笑）

ラムネ温泉。（笑）

ほんじつ、えーっと、四湯目？？（笑）

ラムネってほどシュワシュワしてないけど、すごくいいお湯。

めちゃめちゃあったまるお湯でした。

ここも湯治宿で、沢山のお客さんが泊まっていました。

面白いな〜、鹿児島の温泉。（笑）

この後、我らは鹿児島市内に移動。

緑ばかり見てたので都会の灯りが眩しい。（笑）

ホテルすぐ裏の寿司屋で軽くお寿司をつまみ。

西郷どんを拝んでから。

コチラへ。

ほんじつ、五湯目〜〜〜。（笑）

明日に続く。