朝から温泉に浸かり、朝ごはんをたらふく食べて。
ドライブへ。
プユニ岬?
マルスコイとか、北海道はヘンな名前が多いなぁ。(笑)
知床五湖ガイドツアーか、ヒグマウォッチングクルーズに行こうか朝まで迷ったが、やっぱどっちもなんかピンと来ないのでコチラにやって来ました。
フレペの滝ハイキング。
知床の緑豊かな森を歩きます。
エゾマツでしょーか?トドマツでしょーか?
どちらにしてもすっごいオモシロイ姿の松ですなぁ。
ああっ!!エゾシカ!!
カワイイ顔してますね〜。
ここ知床国立公園の鹿は耳にナンバーを付けられており、それがちょっと残念な感じ。
森を抜けると開けた大地に変わりました。
コチラはアンデスの方??(笑)
熊笹の道をずーっと進むと。
到着です、フレペの滝。
滝?どこにもないよ?
そーなんです、このフレペの滝は岩肌からチョロチョロと水が染み出す小さな滝で、この日はほとんど水が染み出てなくて。(笑)
でも、この断崖と知床の海の風景は最果て感たっぷりで、これぞ知床旅情ってカンジ。
ちなみに半島突端の知床岬には陸路では行けません。クルーズ船に乗って船からやっと眺めれるくらい最果てなんですね〜。
誰もいない広い大地。
遠くに雪を抱いた知床連山。
キモチいいわ〜。
キモチええわぁ〜〜〜。(笑)
あぁ、ガイドツアーにしなくてヨカッタ。(笑)
この自由なカンジなハイキングがやっぱいいよね〜。
2時間ほど楽しんで。
休憩。(笑)
これは流氷ドラフトと言って、流氷色したブルーのビールなんですよ。
しかし、お味の方は、、、(笑)
その後、知床横断道路を走り。
知床峠へ。
このポーズで写真を撮っていると順番待ちしていたおばさんに、”最高!”と褒められました。(笑)
遥か国後島が見えます。
うーん、感慨深い。(笑)
峠を越えて、対岸の羅臼へ向けてドライブ。
この日はとっても暖かく、雪景色だけど半袖でも寒くない。
そして、やって来ました。
熊の湯温泉!!
秘境の温泉でごじゃいます。
もう硫黄臭プンプン!!
キャーキャー、キャーキャー!!(笑)
色々めんどくさい事が書いてありますが素晴らしい湯です。(笑)
無料ですが感謝の気持ちを込めて1000円入れて帰りました。
そして羅臼に到着。
あ〜、これが羅臼か〜。寂れたいい町だなぁ。
道の駅で羅臼昆布や魚を買って実家に送る。
お昼はコチラ、北の国からのロケ地となった食堂で。
スゴイゴチャゴチしてますね。
スゴイです。ホンモノです。(笑)
ココ、気に入りました。(笑)
そして、、、
ウニどーーんっ!!
イクラどーーんっ!!
そして、ふたりとも、死亡。(笑)
つづく。