さて。(笑)

オアハカ2日目は朝からバスで遺跡見物へ。

モンテ・アルバン遺跡。山の頂上を平坦にして作られた中米最古の遺跡だって。

オアハカの街とともにユネスコ世界遺産に登録されておりまする。

まずはお勉強のためミュージアムへ

ここオアハカにはサポテコ人と呼ばれる民族が紀元前から住んでおり。

この遺跡は祭礼場なのだそうだ。

モンテアルバンって聞いた事あるなと思ったら、缶コーヒーの名前でした。(笑)

さぁ、紀元前の遺跡を見てみようじゃないか!

おお、遺跡っぽい!

遺跡だ、遺跡だ!

みんなー、遺跡だよー!(笑)

アタシ達はメキシコシティ郊外のテオティワカン遺跡やユカタン半島のチェチェンイッツア遺跡を見た事があるので、まったく期待していなかったのだが。

想像を越える規模で驚いた!

結構な山の頂上を平坦にして作ったにしては広すぎるではないか!

ふもとにはオアハカの街が。

フーフー、暑い暑い!

オアハカって、こんなに暑いんだ!

結構な石段で足プルプルよ。

ひゃー、壮大ですなぁ。

階段を下りるアタシとゴンザレス。

てくてく。

てくてく。

てくてく。

あ、倒れた!

二人とも死んでるの見えますか〜?(笑)

ガッツリ死んでますよ。(笑)

おーい、イクコ〜Bちゃん〜!

もう暑いから帰ろ〜。

イヤ〜、ここ楽しかった!

最後にボールゲーム場を見学。これはチェチェンイッツア遺跡(マヤ文明)にもあったが、ボールゲームと言う名の生け贄を決める場所なのだ。しかもゲームで勝った人がその日の生け贄になるのだ。マヤでは生け贄になるのは名誉な事だったらしいいっす。

しばし木陰で涼んでからふもとへ降りる。
あ〜、腹ヘッタね!!