The first experience.

今朝、９時半ごろ。
買い出しに行こうとアパートを出てまもなくのところで、ひとりのオバァがなにやら手招きをしている。
「こっちに来なさい。」と言っているようだ。
停まって窓を開けると、上まで乗せてくれるか？と言う。
県道沿いのスーパーにでも行きたいのかと思い乗せて差し上げる。（笑）

バス停まででいいさー、と言うので、どこに行くの？と聞くと「名嘉病院」だと言う。
名嘉病院かぁ、、、そんなに遠くないし送って行くか。
と思い、オバァ病院まで乗せていくよ。と言うと、いいさぁいいさぁと遠慮するので余計かわいくなって。（笑）


初ヒッチハイク（ド）体験。（笑）
しわっしわのかわいいオバァがアタシの車に。（笑）


どこか悪いの？と聞くと。
だからよ、オバァは元気よ。
息子さんが入院してるから世話に行くさぁね。（息子さんと言った）笑
昼からは嫁が見るからオバァは午前中だけ。

アンタ、そこのアパートの人ね？
オバァの家もすぐ近くさぁねぇ。


などと話してる途中からアタシの乱暴な運転に次第にビビるオバァ。（笑）

早いね。
アンタ、ものすごい早いね。


す、すいまっしぇーん！！（笑）



病院の入口までお送りすると、「ありがとうね。」と何度も頭を下げられるので、「オバァ、またアタシの車見つけたらいつでも乗せてあげるよ」と言ったけど、聞こえてなかったみたい。（笑）