mammography.

実は、夏頃からムネに違和感があった。
なんだか『お乳がキュっと痛い』のだ。
でも、知らない間に痛みも治まったりするでほおっておいたのだが、ここ最近また頻繁に痛みだした。

アタシ、、、
『乳ガン』？！


ゴンザレスに話すと。

こんなに食欲のある人はガンではない。
それに、こんなにプクプク太っている人がガンのワケがない！！
と。（笑）

ふん。
乳ガン検診も受けたかったし、ここはちゃんと乳腺科で診てもらた方がよいと思い。
遥々、浦添の『Dr.久高のマンマ家クリニック』へ。

ホテルのロビーのようなしゃれた待ち合い。
病院に来ている、と言う実感が湧かないのがイイ。
高級感を出そうとしてケバくなった銀座の歯医者さんとはわけがチガウ。（笑）

いよいよ、Dr.久高の診察室へ。
「おっぱいが痛いんですぅ。」と泣きながら言うと。（笑）
まず、触診。
「しこりは見受けられませんね、マンモグラフィと超音波エコーを撮ってみましょう。」と。

初マンモ。（笑）
そりゃアナタ、おっぱいを上下、左右にビッチリ挟まれてイタいのなんのって。
しかもアタシ、今おっぱい痛い人だから。（笑）

両胸、上下、左右の４枚撮影したあと、おねーさん技師が写真をチェック。
すると、ちょっと気になる所があるのでもう一枚撮りましょーね〜、と。

ギョ！！
アタシ、やっぱ乳ガン？？

そして今度は、ナナメ挟みバージョン。
コテンパンにいじられたおっぱいはもー限界なのに〜。（笑）
ヒョエェェ〜〜〜。

続いて、超音波エコー。
生温かいジェルを塗られてくまなく超音波チェック。
ここでもまたヘンな影があるらしく、顔をしかめるおばちゃん技師。。。

ゲ！！
アタシ、実はガン末期？？

再び、Dr.久高の診察室へ。
エコーの画像を見せてもらうと、両胸に無数の小さいかたまりがある。
ドキドキしながら、話を聞くと。

「これは乳腺炎ですね、心配ありません。」とキッパリ！

ホッ。変な腫瘍ではないらしい。
特に治療法はないので、とりあえずカフェインだけは控えるように、と。
半年後にもう一度見せてください、とだけ言われ退室。

あ〜〜〜、よかったよ〜。ビックリしたよ〜。
乳ガンじゃなかったよ〜〜〜。


それにしても、ココはほんといい病院だと思う。
受付の対応からして、ホテルのコンシェルジュ並み。
不安を抱えてやって来る患者の心配をそっと和らげてくれる空間なのだ。

皆さんもお乳の悩みは是非こちらで！！（笑）





せっかく浦添に来たから。
風雲よね。


安心したらおなかすいちゃった〜。


スイマセーン、替玉いっちょー！！（爆）






かーちゃんはオッサンだから乳ガンなんかなるワケないじゃん！

うっせー、白ネコ！！（笑）