今日は朝から落ち着かなかった。
うちなーぐちで表現すると「チムワサワサ〜」。
なんでかって、大好きなファミリーが明日アメリカへ行ってしまうから。
最後にもう一度来るよ、と言っていたので、朝からずっとドキドキしながら待っていたが、午後の落ち着いた時間にひょこっと現れた。
ニック、ジェシー、そしてジェナーロ。
彼らはねぇ、ほんとに特別な存在だった。
おおらかで、優しくて、真面目で、律儀で、ある意味アメリカ人ぽくなく、なんかね、家族みたいな感じだった。
キッチンから。
あぁこれで最後かぁ、と思うと込み上げて来るものが、、
バレンタインにはスタッフ全員に真っ赤な薔薇の花をくれたニック。
アタシが体調を崩した時、いつもいつも体調を気遣ってくれ、手作りのかわいい鉢植えを持って来てくれて元気づけてくれたジェシー。
なんかね、サラリとかっこよくて、でも気持ちがこもっていて、もうね素敵すぎるハートを持ったふたりなんです。
そして、最後にまたこんな素敵な贈り物をくれた。
ニック手作りのクロック。
泣く。
またまたさり気なくこんな贈り物を準備して、本当にかっこよくて優しすぎる人達。
ありがとう。
本当にありがとう。
一生の宝物だよ。
キッチンから見える場所に飾ったので、毎日君たちを思い出すからね。
沖縄で生まれたジェナーロ、ここは君の故郷だよ。
また絶対に沖縄に戻って来るよ、と約束して笑顔でバイバイした。
またね、またいつかね!
3人が行ってからゴンザレスとダダ泣き。😭