別府は中国人、韓国人旅行者でいっぱいだったけど、黒川はチガウよね?
と思いきや、コッチのがたくさん。(笑)
みなさん、通な場所も知ってるんですねぇ〜〜〜。
さて、黒川温泉の街並を見に行きましょー!
温泉街の中心を流れる川には美しい紅葉。
雨のおかげでひときわ色彩が鮮やかです。
湯巡り手形で各宿の湯巡りができるのが魅力のようです。
無料の足湯。紅葉を眺めながら入れますがブーツを履いていたのでヤメ。(笑)
風情ある街並です。
お土産屋も昔ながら。
ハァ、ステキよね〜。
町の共同浴場「地蔵湯」。
あとで入りに来ようと思ってたが、旅館の風呂が良すぎて忘れてた。
これは、、、
最初に予約してた『新明館』じゃない?
やっぱステキだな〜。
アタシの大好きな『秘湯を守る会』会員の宿でもあります。(笑)
ここは食事処がすっごいステキな囲炉裏端なんだけど、母が膝痛を持っているのでやむなく変更したのですぅ。
記念写真だけ撮っとこう!(笑)
しかし、我が『いこい旅館』だって負けてませんよ。
宿泊客じゃなくても気軽に立ち寄れる囲炉裏端があります。
ステキな足湯だってアリマース!
古き良き時代のセンスに溢れた宿なんです。
部屋は二階。廊下がピッカピッカ!
昭和38年建造だそーです。
アタシ達の部屋は『滝』の間。
この滝の文字のバランスが良すぎて。(笑)
入口はドアではなく引き戸です。
入ってすぐに左に洗面とトイレ。
お部屋は広い10畳です。
大きな窓があって。
とっても落ち着く部屋ですねぇ。
こんなのもありました。
この宿は貸し切り湯もたくさんあって、まずは建物向かいの。
桶風呂へ。
ひゃぁぁぁ〜〜、ナンダコリャ〜〜〜!!
めっちゃアタシ好み〜〜〜〜!!(笑)
また硫黄臭がプンとしてねぇ、なんともいい雰囲気です。
3人でギャルの様にキャッキャ言いながら入りました〜。
お次はココ。名前忘れました。
桶風呂と比べると地味ですが、お湯は先ほどのとちょっと違う柔らかめな感じでとっても良かったです。
さーて、夕食!!
山の中なのでこんな感じの地味目の前菜です。(笑)
地鶏のつみれ鍋、ウマイ!
馬刺、ウマイ!!
でもなんと言っても。
このおでんがウマかった!!(爆)
イエイ!
やまめの塩焼き、キター!!
飛べ!やまめ!!
てんぷーら!
そして。
肉っ!!
山の宿の食事ではもの足りないであろうと、別注で阿蘇牛のステーキを頼んでおいたのだ。
しかし、最後にこの霜降りの肉はキツく、みんなちょっと残してしまった。
おでん、食べ過ぎた。(笑)
ジャージー牛乳のアイスでシメ。
ハァ〜、とっても美味しゅうございました〜〜〜。
つづく。